女性の健康(体)プチ情報

経済的に豊かになることももちろん大事ですが、心身もコントロールできてこそ素敵な自立した女性です。
心身のバランスを崩すと毎日が楽しくないですしね!
バランスのとれた豊かな女性を目指していきましょう^^

【番外編】女性の健康(体)プチ情報

健康であるためには、何も特別なことをする必要はありません。

自然とともに、五感にあったシンプルな生き方をすれば、ある程度は健康的に暮らせるはずです。

ですが、今の便利な世の中が、それを難しくしてしまっています。
食生活の欧米化、環境汚染、ストレス社会・・・私たちの健康を害する材料がたくさんあります。

様々な食べ物、すぐに食べられる加工・レトルト食品がありふれていますが、技術の進歩もあり、人工的なものであってもなかなか美味しく造られているものですよね。

ですが、やはり食材(素材)そのものの味にはかなうことはありません。
人工的なものに舌が麻痺し、それに気づかなくなっている人が多いのかもしれませんが・・・。

30代40代は徐々に体の機能が衰え始め、やがてくる更年期に向かい、様々な不調があらわれ始めてきます。
その原因のひとつが、30代半ばから減少しはじめてくる女性ホルモン。
これによる身体の不調は結構大きなものです。

更年期をこれから迎える中年女性にとって、健康的に生活するためのプチポイントをいくつかご紹介していきます。

★自然のリズムに合わせて生活を

わかってはいるけど、なかなかできていないのがこの点ではないでしょうか。

理想は朝日の出とともに起きて、太陽が沈むとともに就寝につく。
・・・なんてことは、働いている以上は難しいことでしょう。私もできません。

ですが、私たちの体は自然と連動しています。

ついつい夜更かしして、テレビやパソコンを見ながら気づいたら電気をつけっぱなしで寝ていたなんて経験ないでしょうか?
それだと、体は完全に休めていないはずです。

またテレビやパソコンなど、交感神経が優位になることを寝る直前までしていて、いきなりパチンと電気を消してすぐ眠りにつけますでしょうか?

朝は、理想は6時前に起床。
まだ太陽の火が強くなっていない朝は軽めの消化の良い食事。排泄。
太陽の火が強まるお昼は消化力も強まりますので、ここでしっかりとメインの食事。
そして、日の入りとともに、徐々にクールダウン。
夜も消化力のよい食事がいいですね。(最低でも寝る2時間前までにはとりたいところ)
ゆっくりと過ごし、副交感神経を優位にさせながら眠りにつく準備をします。
そして、理想は22時就寝。

22時から午前2時はゴールデンタイムと呼ばれ、美容のためにはオススメと知られていますが、代謝と変換が行われる時間帯なのです。

22時就寝ができないからといって、ダメだと思う必要はありません。
中には仕事の関係で、夜勤の方もいるかもしれません。

できるだけその日中に寝る、仕事で不規則になってしまう場合は、その中でもなるべく自分のリズムをつくるなど、少しでも近づける生活を心がけてみましょう。

★排泄をしっかりと

毎日ちゃんと排泄はできていますでしょうか?
便秘で悩む女性も少なくないと聞きます。

腸は第二の脳とも言われているように、とても大事な機能なのです。
便が滞ると新しく摂りいれられた栄養素が吸収されないどころか、滞った便が毒素になり、病気の元になっていくのです。
ストレスにもなりますね。

便秘の原因は人によっても異なると思いますが、一般的な対処方法をあげると、

・食物繊維をとる
・水分をとる
・油(良質な)をとる
・適度に運動をする(朝起きたら腸に刺激(動き)を与える。腸をさする)
・時間に余裕をもち、トイレに行く習慣(リズム)をつくる
・発酵食品をとる

こんな感じでしょうか。

そして、何より「出ない」ことに焦らないことですね。
精神的に追い込まれると、余計出なくなりがちです。

食生活含め、ある習慣がダメだったり、摂りはじめたサプリメントの副作用だったり、環境が急に変わり生活のリズムが狂ってしまったなど、出ない原因は必ずあります。
何日もどうしても出ない場合は、薬などに頼るのもありかとは思いますが、極力自然に出せるように。
薬はその時の症状に対処するだけ。
根本的な原因が解決したわけではないので、元が解決しないことには、また同じ症状を繰り返すことになりかねません。
あまり薬に頼らず、体質を改善することを考えましょう。

そして、気楽に構えましょうね。

★食事はなるべく自然のものと旬なもので

冒頭でも述べましたが、現代は技術の進歩により様々な加工食品やレトルト食品など、人工的なものが世間にありふれています。手軽に食べられるファーストフード食品なども、時間がなくて忙しく動き回っている社会人には便利な食べ物ですよね。
そういった手軽に食べられる食品には、防腐剤や様々な添加物などが入っている場合が多いです。
添加物が全て悪いと言っている訳ではありません。全てオーガニック(有機)の自然のものだけを徹底して食べろという訳でもありません。
むしろ、私は完璧を目指さない方がいいと思います。ストレスと同じで、体には適度なストレスを与えた方がいいと思うからです。例えば、無菌状態の家庭で育った子供が成人して社会に出たときに、必ずしも完全な無菌状態で常にいられるわけではないからです。そうなると、体が耐えられなくなる可能性も大きいでしょうね。ちょっとでも菌に対する抵抗力を持っておいた方がいいのではないでしょうか。

ですが、毎日毎日カップラーメンやコンビニのお弁当で済ませてしまっているという方は、食生活を一度見直してみた方がいいかもしれませんね。
そういったものには、基本的に栄養がほとんど入っていないのです。
栄養が不足しているために、体が満足できなくてもっともっとと求めてしまう。結果過食になり、肥満につながる場合もあるでしょう。

野菜を多く摂るのは好ましいですが、現在はビニールハウスで栽培も出来るため、一年中同じ野菜が食べられるようにもなっています。そのため、この野菜はいつが旬なのかわからない若者も増えているようです。
昔とは状況が代わり、土壌の汚染などが原因で現代の野菜には力がなくなっていると言われています。
ですが、通年を通して収穫される野菜であっても、やはり旬の時期が栄養がだんぜん高いという結果があります。

また、人間の体は自然と連動しており、元々はその時期の人間に必要な食物が収穫されるような仕組みになっているのです。
例えば、夏には体を冷ますスイカ等の水分を多く含む食材が、冬には体を温める根菜類が、というように。自然って素晴らしいですよね。

「地産地消」という言葉もありますとおり、その地域でとれた旬なものを食べることが、その地域に住んでいる人たちにとって一番健康に良いと考えられています。パワーがあるのですね。

自然のリズムに合わせた食事、少し現在の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

★体を冷やさない

女性の不調のほとんどは「冷え」からくるとも言われています。
女性は美意識が強いため、どうしてもファッションや見た目の方を意識してしまい、薄着になりがちです。美しく見せるためにはガマンしてしまうのですよね。

それはそれでもちろんいいとは思うのですが、特に下半身(下腹部)は冷やしたくないところです。
アウターに響かない腹巻きを利用したり、室内や電車内の空調等で肌寒くなってきた時に羽織れるものを1枚常に持ち歩いたり、ちょっとした工夫をするのがいいかもしれません。
寒いと体も強張り、心もリラックスできない状態になりますからね。

また、外側からだけではなく、内側からの対応も必要になってきます。

冷たいものを飲み過ぎ(食べ過ぎ)たり、甘いものや果物の摂りすぎも体を冷やす原因になります。
大抵の女性は、デザートなどの甘いものには目がないですよね。
そういったものには、砂糖を多く使用しているものが多いのです。
砂糖でも、とくに精製された白砂糖は、体を冷やすだけではなく、カルシウム等の大切な栄養素を奪ってしまうと言われています。

食べたいものを無理矢理ガマンするのは逆にストレスがかかってしまい、体によくありません。
急に無理して買えるのではなく、白砂糖よりも黒砂糖、蜂蜜(できるだけ非加熱なもの)、メープルシロップ等、より自然の甘味を使ったものに変えてみるなど、少しずつ変えてみるのはいかがでしょうか。

きっとその方が美味しく感じられてくるはずです。

このように、ちょっとしたプチ情報をご紹介させていただきましたが、特に難しいことを言っている訳ではなく、よくよく考えれば当たり前のことなのです。
ですが、こういった当たり前のことができなくなっている人は多いと思います。

私たちの体は、食べたもので作られており、日々の生活の積み重ねが、現在の自分自身を作ってきたのです。
時々生じるちょっとした不調。でもその不調にちゃんと向き合い対処していかないと、それが病気になってしまうのです。

もちろん、変なウイルス性のもの等は薬に頼らざるを得ないかもしれません。
ですが、便秘や頭痛、生理痛等のちょっとした不調は、毎回その場の対処として薬で抑えるだけでは毎回同じことを繰り返すこととなってしまいかねません。そうなる原因は必ずあり、原因を対処しない限りは、何の解決にもならないからです。
ちょっとした不調は、食生活や体質の改善等で防げるものがほとんどだと思っています。
それは全てではありません。原因には、遺伝的なものもあるでしょう。
ですが、癌になる原因でも、遺伝的なものはほんの数%と言われています。

まずは正しい知識を持ち、意識を少し変えてみることから初めてみてはいかがでしょうか。

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